◆サプライチェーン・セキュリティ対策
  米国関税局の新たなセキュリティスキーム(C-TPATとCSIについて)
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24時間ルール完全実施直後の状況(米国関税庁報告)
2003/02/14

24時間ルールの完全実施直後の2月第一週の状況について、米国関税庁が2月13日付けプレスリリースで概要以下の通り報告しています。

(http://www.customs.gov/xp/cgov/newsroom/press_releases/02132003.xml#contacts)

2月第一週(2日~9日)の期間に米国税関は、
  • 13件の”No-Load”命令を出している。理由は、コンテナ貨物の内容を確認する上で不十分な記述であったことによる。
  • 142,000件のB/Lを審査し、このうち13件(ロス・アンジェルス、ニューヨークを含む15港向け)について貨物記述が不十分であり、24時間ルール違反として“No-Load”命令となった。
  • その他、時間に間に合わなかったもの、荷受人の記述が不十分であったものなどに起因するものが数件あった。




以上


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