ケニアにおける貿易・投資上の問題点と要望

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13. 金融
経由団体※
問題点
問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈
要望
準拠法、規則、運用
日機輸

(1) 貸出金利規制 ・中銀金利+4%の上限規制が実施された。従来の相場が20%前後であったことから、市中銀行は貸し倒れ懸念を考慮し、投資先を国債に転じており、結果、中小企業・個人への融資を抑制する方針(所謂、銀行の貸し渋り)となった。中銀総裁は、同規制が消費不況の一因となったことを認め、早期の対策を示唆している状況。 ・早期の撤廃を望む。
 

※経由団体:各個社の意見がどの団体を経由して提出されたかを表したものであり、表示団体を代表する「主張」「総意」等を意味するものではありません。
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