台湾における貿易・投資上の問題点と要望

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16. 雇用
経由団体※
問題点
問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈
要望
準拠法、規則、運用
日機輸
(1) 有期雇用契約社員確保の不安定 ・有期雇用は、季節性、臨時性ある仕事のみ認められている。 ・柔軟な要員調整が保証される制度を確立して欲しい。
日機輸

(2) 勤務時間規制 ・現行労働基準法で1日の労働時間(12時間制限)や残業時間(月46時間)が制限されているが、24h x 365日で稼働している産業機器の突発的なトラブルシュートの際に、この制限により、十分に顧客を満足させるサービス提供できない。 ・半導体/FPD工場サポートは、規制対象外グループにカテゴリーを変更してほしい。 ・労働基準法24条、32条、34条、36条、37条、38条
・労働基準法第32条
 

※経由団体:各個社の意見がどの団体を経由して提出されたかを表したものであり、表示団体を代表する「主張」「総意」等を意味するものではありません。
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