フィリピンにおける貿易・投資上の問題点と要望
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本表の見方 |
19. 工業規格、基準安全認証 |
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経由団体※ |
問題点 |
問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈 |
要望 |
準拠法、規則、運用 |
日鉄連 |
(1) PNS強制規格取得義務 | ・2008年6月、フィリピン貿易産業省は、亜鉛めっき鋼管、異形棒鋼、等辺山形鋼、棒鋼のPNS規格取得を義務付け。 2010年7月、冷延鋼板類へのPNS規格取得を義務付ける予定であったが、国内外からの反対により、同鋼板類への強制規格化は撤回され、任意規格制度に止まることとなった。 2015年7月、DTIがDAO15-01を官報告示し、亜鉛めっき鋼板を強制規格対象から除外。Annex1にラベル表示として求められる情報(板厚、板幅、製造年月日、用途等)を規定。 |
・強制規格の対象品種について、制度の撤廃、手続き(含.除外制度)の明確化・簡素化。 | ・貿易産業省令 |
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