ロシアにおける貿易・投資上の問題点と要望

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2. 国産化要請・現地調達率と恩典
経由団体※
問題点
問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈
要望
準拠法、規則、運用
自動部品
(1) 国産化のための恩典措置なし ・国産化のためにも自動車部品メーカーに対するロシア進出、および進出後の恩典(関税減免など)が必要だが、現状は無い。(関税減免Decree566が2011年申請で終了、その後の進出メーカーはメリットなし) ・D566を持っていない、および新規進出の部品メーカーが適用できる新たな関税減免制度の設定。 ・自動車;Decree166
・部品;Decree566
建機工

(2) 現実的ではない国産化要請・現地調達率と恩典 ・【状況】
欧米の経済制裁を背景にロシアでは近年“保護主義”による外国製品の排除の傾向が高まりつつあり、外資系企業はロシア製品認定・ロシア企業認定のStatusを受けないと、他のロシア企業が享受する以下恩典が受けられない。
�仝�的資金を使用する入札の参加資格が得られない。
製品認定:現地産化率50%以上が条件。
�∪�府よりの建設機械業界に与えられる補助金(電気・人件費、生産・サービスコストへの補助金)。
企業認定:政府令No.719規準のClearが条件
【問題点】
(1)現地調達率を上げるため、信頼できる部品・ユニット製造メーカーがなく、調達率50%は極めてハードルが高い。
(2)政府令No.719に達成すべき15のOperationの記載があるが、実際には存在しない部品の生産工程が要求されている。また対象となる外資系企業の鑑定機関が決まっていない。
・改善のための要望
(1)に関しては、現地調達率を現実的に可能なレベルまで引き下げる。
(2)に関しては、
�〕弋瓩気譴�Operationの内容を現実に即し変更する。
��鑑定機関はTPP(商工会議所)の地方支部に確定出来る様法整備する。
・政府令No.656(2014年7月14日付、入札の制限)
・政府令No.719(2015年7月17日付、企業認定)
・商工会議所指示書No.64(2014年8月25日付、現地調達率を規定)
 

※経由団体:各個社の意見がどの団体を経由して提出されたかを表したものであり、表示団体を代表する「主張」「総意」等を意味するものではありません。
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