ブラジルにおける貿易・投資上の問題点と要望

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22. 環境問題・廃棄物処理問題
経由団体※
問題点
問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈
要望
準拠法、規則、運用
日機輸

(1) 強い環境保護義務及び煩雑な手続き ・鉱山開発において必要な許認可他国に比べて多く、手続きが煩雑。加えて、環境保護当局の審査に時間がかかり、円滑な事業を行えず、ブラジルの鉱業ポテンシャルを生かせない。
短期間に空き地に生えた樹木にも保護義務が生じるため、土地の管理が煩雑になる。
・環境保護行政の業務円滑化。
・合理的な環境規制の整備。
 

※経由団体:各個社の意見がどの団体を経由して提出されたかを表したものであり、表示団体を代表する「主張」「総意」等を意味するものではありません。
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