シンガポールにおける貿易・投資上の問題点と要望

23. 諸制度・慣行・非能率な行政手続
経由団体※	問題点	問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈	要望	準拠法、規則、運用

日機輸

(1) 申請書類作成の煩雑さ

・新製品、開発製品をシンガポールで実証実験するため持ち込む際、NEA（環境省）およびIMDA（情報通信省）に申請書類を提出しているが、統一された規定がなく、追加資料の要求が次々と来る状態である。担当者により、要求内容も異なり、多大な時間を費やしている。

・申請手続きを明確に規定して頂き、ホームページ上で開示して頂きたい。

※経由団体：各個社の意見がどの団体を経由して提出されたかを表したものであり、表示団体を代表する「主張」「総意」等を意味するものではありません。