GCCにおける貿易・投資上の問題点と要望

1. 外資参入規制
経由団体※	問題点	問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈	要望	準拠法、規則、運用

JEITA 日機輸	(1) 外資マジョリティ出資比率規制	・多くの国において、いまだに外資出資規制が行われており、販売拠点進出の障害となっている。（商業資本外資独占投資が許されていない）	・販社として機動的な販売活動を実現するため、外資に対する市場開放を実現して欲しい。	・各国会社法または外国投資法・代理店保護法
		(対応) ・UAE会社法2015年7月1日より施行され、既存の会社に2016年6月30日までの猶予期間認めている。

※経由団体：各個社の意見がどの団体を経由して提出されたかを表したものであり、表示団体を代表する「主張」「総意」等を意味するものではありません。