チェコにおける貿易・投資上の問題点と要望
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本表の見方 |
23. 諸制度・慣行・非能率な行政手続 |
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経由団体※ |
問題点 |
問題点の内容、国際経済法上・二国間協定上の解釈 |
要望 |
準拠法、規則、運用 |
フル工 自動部品 |
(1) 煩雑で非効率な許認可手続き | ・新規設備導入時、稼動時における許認可手続きのリードタイムが長く、生産計画に影響を及ぼす可能性がある。 ・VISA等を含め、行政手続きに関する情報が圧倒的に不足している。また役所(エリアなど)ごとに見解が統一されておらず、担当官で意見が異なる場合がある。 その結果、手続きの終盤に、必要書類に関する不備を指摘されるケースがあり、計画通りに手続きを完了させることが難しい。 |
・許認可手続きを簡素化、早期化していただきたい。 ・英語等、チェコ語以外での情報公開の充実。 ・官庁同士で情報共有を行い、手続きを効率的に行う体制を整備いただきたい。 |
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