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> エマージング市場情報(過去の各国情報:2016年度分)
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エマージング市場情報(過去の各国情報)
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2013年度
2012年度
2011年度
2016年度(No.225〜No.236)
2017.03(No.236)
<各国情報一括>
1.
【中国】小米が失速、海外市場に活路。斬新なデザインの高級機「Mi Mix」を発表
2.
【韓国】現代自動車が通年で減益。2017年は業績改善を予想。エコカー分野でのビジネス展開に注目
3.
【インドネシア】国内消費が好調で経済回復へ。さらなる構造改革を進展させることができるかが課題
4.
【タイ】農地改革用地での風力発電事業に違法判決。エネルギー規制委員会は風力発電企業11社との電力購入契約を停止
5.
【インド】増加し続ける都市廃棄物は一兆円規模の巨大市場、日本の一部企業が参入も
6.
【インド】米アップルがバンガロールでの生産を決定。急成長を遂げるインドスマホ市場を攻略できるか
7.
【メキシコ】トランプ大統領との摩擦で景気減速の懸念。好調だった自動車産業にも暗雲が立ち込める
8.
【チリ】南米初の地熱発電所が3月に始動予定。世界銀行の融資も得て地熱発電の開発に弾み
9.
【アラブ首長国連邦】脱石油依存を進める同国で「CO2排出量ゼロ」を掲げるマスダール・シティでエコ住宅が完成
10.
【イスラエル】再生可能エネルギーの導入に本腰。建設費5億7,000万ドルを投じて、太陽光集光型熱発電施設を建設中
11.
【モロッコ】アフリカ初の高速鉄道運行開始に向けて最終テスト。総工費20億ドルで、2018年夏に運行開始予定
12.
【タンザニア】経済成長を追い風にインフラ開発を進める。港湾、公共交通、空港の拡張・整備・新設に積極投資
13.
【ナイジェリア】政府が首都アブジャの国際空港の6週間閉鎖を決定。その間の対応で複数のインフラや設備投資の案件が発生
2017.02(No.235)
<各国情報一括>
1.【中国】ZTEの業績が好調。今後は5G向け製品開発に注力
2.【台湾】メディアテックが業績好調を維持。車載向け半導体分野に注力へ
3.【インド】着実な経済成長下でeコマース市場の飛躍的な成長に注目が集まる
4.【ロシア】世銀が経済成長のプラス予測を発表。今後の成長は構造改革の進展がカギを握る
5.【パキスタン】LNG消費大国となりつつある同国。大規模な国際パイプライン建設事業が生み出す巨大な事業機会
6.【アルゼンチン】シェールガス・オイル開発に50億ドルを投資。今後数年で2倍以上に拡大も
7.【ペルー、ボリビア】両政府が5億ドルを投じてチチカカ湖の浄化計画を始動。第一フェイズとして10の水処理プラントを建設へ
8.【サウジアラビア】再生可能エネルギーの導入に向け最大500億ドルの投資計画
9.【ジブチ】中国の「一帯一路」による巨額投資で開発が進むジブチ。「ジブチ自由貿易ゾーン」の建設もスタート
10.【ケニア、ウガンダ】2020年の石油輸出(予定)に向け交通網の整備が進展。鉄道と高速道路の開発・整備に積極投資
11.【エチオピア】2020年までに31億ドルを投じて風力発電の大規模開発。2015年の324メガワットから、5.2ギガワットに増強予定
12.【ウガンダ】3,660万ドルを投じて建設されたバイオエタノールプラントが稼働。ガソリンとの混合燃料化によって燃料輸入費を2,000万ドル節約
13.【ナイジェリア】大富豪が中国企業と組んで1億ドルのトラック製造工場を建設。将来的に西アフリカへの輸出も計画
2017.01(No.234)
<各国情報一括>
1.【中国】VWがEV生産の新たな合弁設立。配車サービスも開始
2.【中国】華為がハイエンドの新型旗艦機を発表。世界最大のスマホメーカーを目指す
3.【台湾】TSMCが過去最高益を計上。多額の研究開発費を投入し微細化技術で競争優位の確立を狙う
4.【インド】タタ製鉄の業績が悪化、欧州事業の売却を進める。鉄鋼業界に再編の兆し
5.【ミャンマー】急拡大する電力インフラ投資。中大型変圧器の需要拡大で日本企業に商機
6.【メキシコ】50億ドルを投じた拡張工事が進むベラクルス港。取扱貨物量は500万TEUに
7.【バハマ】再生可能エネルギーの導入が進展。カリブ開発銀行等の協調融資枠で今後10億ドルの円借款供与も
8.【ウルグアイ】風力発電の導入が拡大。風力発電導入量は16年末に1.3ギガワットに
9.【ボリビア】南米大陸横断鉄道建設を巡り猛アピール。プロジェクト開始に向け枕木の製造も開始
10.【ナイジェリア】政府が太陽光発電に積極投資。17年7月から5カ月間で1.2ギガワット分の建設契約を締結
11.【エジプト】急ピッチで電力網の拡充を推進。独シーメンスが89億ドルの案件を受注
12.【南アフリカ】自動車産業が好調の同国で電気自動車産業協会(EVIA)結成。電気自動車の市場開拓を目指す
13.【カタール】中国企業がワールドカップのメインスタジアムの建設を受注。契約金額は7億6,700万ドルで20年に完成予定
2016.12(No.233)
<各国情報一括>
1.【中国】レノボが黒字を確保。今後の業績はイノベーティブな製品開発がカギ。日本企業との提携にも注目
2.【韓国】リコール問題でサムスンの営業利益が大幅減。自動車部品メーカー買収など新分野も強化
3.【台湾】スマホメーカーHTCが売上増で赤字幅が減少。VR市場の急成長が期待されるなか、VR端末「Vive」に期待が集まる
4.【ミャンマー】IMFが2016年度の経済成長を下方修正。米国の制裁解除により投資増加が期待。日本企業の注目も高まる
5.【バングラデシュ・インド】「シップリサイクル条約」で大きく変わる大型船舶の解体・リサイクルにおける新たな事業機会
6.【メキシコ】トランプ大統領誕生で揺れるメキシコの自動車産業。対米輸出に関税が課されると打撃に
7.【ベネズエラ】インドと原油増産目的で総額14.5億ドルの契約。日量合計9万バレルを増産へ
8.【キューバ】老朽化した鉄道のリニューアルを進めるキューバ。2016年から5年間で総額13億ドルの投資を予定
9.【イラン】再生可能エネルギーの導入を加速するイラン。2020年までに5ギガワットの導入を計画
10.【ナイジェリア】テロ頻発地域の安定化を狙い100億ドルのインフラ投資。テロ撲滅によって原油の増産を目指す
11.【アフリカ諸国】ホテル建設ブームが続くアフリカ。続々と高級ホテルが開業
12.【ジンバブエ】ジンバブエとザンビアの共同で発電能力2.4ギガワットの巨大ダム建設計画。総工費40億ドルの資金調達が始動
13.【モロッコ】世界最大の集光型太陽熱発電施設を建設。2030年までに太陽光で4ギガワットの発電を目指す。日本企業にも商機
2016.11(No.232)
<各国情報一括>
1.【中国】ドイツのLEDメーカー、オスラムを中国メーカーが買収へ。中国企業による先端技術を有する企業買収が増加
2.【韓国】LG電子の業績が再び悪化。新型スマホや有機ELテレビを投入し巻き返しを図る
3.【インド】活況を予感させるインドの電動二輪車マーケットに挑む国内ベンチャー企業と、注目される電動バイクモデル
4.【インド】華為技術がインドでのスマホ生産を開始。インドスマホ市場は成長率が高く、中国メーカーが相次いで参入
5.【トルコ】経済の低迷が続く中でクーデタ未遂が発生するなど政情不安が続く。しかし、海外投資家はトルコの将来性を評価
6.【チリ=アルゼンチン】チリ−アルゼンチンの国境を結ぶトンネル掘削プロジェクトが始動。アンデス山脈を貫くトンネルで物流コスト削減を目指す
7.【ニカラグア】地熱発電開発が進展。米州開発銀行が1億340万ドルを融資
8.【ブラジル】サンパウロで進行するモノレール導入プロジェクト。マレーシア企業が進出
9.【チリ】再生可能エネルギーへの投資が加速。今後5年で30億ドルの投資を予定
10.【エチオピア】アフリカ最大のダムの建設計画が進展。フランスのコンサルティング会社が影響調査を実施へ
11.【ケニア】過去最大の民間投資「トゥルカナ湖風力発電プロジェクト」が進行中。完成後はケニアのエネルギー需要の15%から20%をまかなう
12.【ルワンダ】ルワンダで世界初のドローンによる輸血用血液配送がスタート。2017年には全国に拡大予定
13.【シエラレオネ】フランスの港湾大手が大規模投資。1億2,000万ドルを投じでフリータウン港を最新鋭の国際港へ
2016.10(No.231)
<各国情報一括>
1.【中国】中国の自動車販売が急増。各メーカーはエコカーや自動運転技術へのシフトを強める。新規参入企業にも注目が集まる
2.【中国】「一帯一路構想」の進展で中国企業の海外投資が増加。ただし、プロジェクトの遅れや採算性などの課題も
3.【韓国】現代重工が二期連続で黒字を達成。しかし造船業界の先行きは厳しく、日中韓で業界再編の動きが活発化
4.【ロシア】IMFが経済成長予測を引き上げ。ただし、西側の経済制裁は継続しており、中国との経済関係強化に乗り出す
5.【パキスタン】電力需要の増大で、世界最大規模のメガソーラープロジェクトや国会議事堂の太陽光発電など再生可能エネルギープロジェクトが次々と立ち上がる
6.【エクアドル】首都キトで始動した地下鉄開発プロジェクト。総工費20億ドルを投じ、2019年に稼働予定
7.【ボリビア】総工費9億8,000万ドルの油田開発がスタート。主導するのは、フランスの石油企業トタル社
8.【コスタリカ】再生可能エネルギーへの積極投資が続くコスタリカ。水力発電と地熱発電で470.5メガワットを増強
9.【ブラジル】中国最大の鉄道輸送機器メーカーがブラジル進出を明言。テメル新大統領のもとで中国との緊密化が進むブラジル
10.【ウガンダ】中国からの投資でインフラ開発を進めるウガンダ。3つの大規模な道路整備工事が遅延
11.【ジンバブエ】エネルギー不足のジンバブエで、外資が太陽光発電事業に参入。現地企業とのジョイントベンチャーで事業開拓
12.【ガーナ】ガーナで15億ドルを投じたテマ港拡張工事が始動。貨物取扱能力が3.5倍になり、西アフリカ最大の港に
13.【コートジボワール】電力確保のために次々と発電所を開設するコートジボワール。2030年までに200億ドルを投資
2016.09(No.230)
<各国情報一括>
1.【中国】清華紫光集団がメモリメーカーXMCを買収、最先端NAND3次元メモリーを生産へ。中国の半導体産業の競争力強化に注目が集まる
2.【インドネシア】マクロ経済の安定により経済成長への期待高まる。ジョコ政権のインフラ整備に大きな商機
3.【韓国】収益減の続く現代自動車、高級車やエコカーに注力しブランド構築を目指す
4.【インド】規制緩和によりアップルが直営店を開設へ。巨大市場の攻略なるか注目が集まる
5.【ミャンマー】開発が遅れるミャンマーの鉄道分野において進行中の高速鉄道事業とヤンゴン駅の大規模改修事業の動向
6.【ジャマイカ】官民でインフラ投資が進むジャマイカ。風力発電施設が稼働し、港湾開発もスタート
7.【キューバ】観光客急増で空港の拡張・改装・オペレーションの改善を決定。事業者としてフランスの2企業を選定
8.【ドミニカ】太陽光発電の導入を進めるドミニカ。工事が進むカリブ地域最大のメガソーラー
9.【イラン】進む鉄道網の拡充。「南北輸送回廊」完成に向けてアゼルバイジャンとの接続工事を計画
10.【アフリカ諸国】モバイル加入者数は約5億5,700万人を突破。さらに、スマートフォンの割合は23%で急激に上昇中
11.【ケニア】モンバサ-ナイロビ間を結ぶ鉄道が2017年に開通。所要時間を大幅に短縮
12.【南アフリカ】風力発電導入を加速する南アフリカ。各国の風力発電事業者が参入
13.【ルワンダ】湖底のメタンガスを利用した発電施設が稼働。2020年までに100メガワットの発電を目指す
2016.08(No.229)
<各国情報一括>
1.中国中車が先進国への鉄道輸出に注力。しかし各国のプロジェクトでトラブルが続き、今後のビジネス展開に暗雲(中国)
2.スマホ販売が好調でサムスンの業績が回復。次の四半期も好調を持続するとみられる(韓国)
3.半導体受託生産最大手TSMCが業績回復。新型iPhone用プロセッサー供給も決定し、今後も好業績が持続か(台湾)
4.新興国の減速が続く中、過去4年間で最速の経済成長を達成。今後の構造改革の進展に注目が集まる (インド)
5.首都コロンボの沖合で、中国資本の人口島「ポートシティ」の建設が再開し、金融特区の誕生や軍事戦略の変化などを含め、今後の動向が注目される (スリランカ)
6.経済成長を背景に銅鉱山開発に巨額の投資。生産量急拡大で2016年には生産量世界2位へ(ペルー)
7.慢性的な電力不足に陥っているアルゼンチン。原発と再生可能エネルギーの導入で電力源を多様化(アルゼンチン)
8.安定した経済成長を続けているモロッコが中国と接近。100億ドルを投じて、中国企業向けに工業団地を建設(モロッコ)
9.原油価格の低下により経済が低迷。2年ぶりに液化天然ガスの商業生産を開始(アンゴラ)
10.経済成長による電力不足に悩むカメルーン。同国最大となる420メガワットの水力発電所の建設を発表 (カメルーン)
11.製造業への経済構造転換を図るエチオピア政府。アディスアベバ−ジブチ港を結ぶ鉄道が完成間近(エチオピア)
12.35億ドルに相当する巨大ヘリウムガス田発見。2020年、21年までに商業生産を開始予定(タンザニア)
13.原油価格低下で経済に大打撃。原油収入が国家歳入の約70%から20〜30%にまで下落(ナイジェリア)
2016.07(No.228)
<各国情報一括>
1.建機メーカー・三一重工、中聯重科が大幅な減益。活路を求めて海外進出加速(中国)
2.PC、スマホの販売不振でレノボの業績が悪化、6年ぶりの赤字決算に。グーグルと共同開発した新型スマホを投入し、業績回復を図る(中国)
3.米国が原子力発電所建設で合意。巨大原発市場を目指して各国の競争が激化しており、中国の動向にも注目(インド)
4.IMFがカンボジアの経済成長を維持と予測。屈指の高成長を続ける同国に外資の注目が集まり、首都プノンペンではショッピン グモールの建設が進む (カンボジア)
5.インドのトリプラ州とバングラデシュの間に現在建設されている橋梁が、二国間および南アジアの物流を大きく改善、同地域の経済 の活性化に寄与する見込み (インド)
6.経済成長により、建設ラッシュに沸く東アフリカの大国ケニア。セメントや車の売上も急増(ケニア)
7.国を挙げて電気自動車の開発に注力。アフリカ初の太陽光発電で動くバスの量産化を目指す(ウガンダ)
8.急ピッチで道路網の整備を進めるエチオピア。巨額投資で高速道、一般道を同時に拡張(エチオピア)
9.スマートシティを目指してICT化を進めるルワンダ。アフリカ初のキャッシュレスバスも始動(ルワンダ)
10.メキシコの工業地帯とアメリカの内陸側を結ぶ鉄道再建プロジェクトがスタート。修繕費6,000〜7,000万ドルを投じて2018年に運 行開始予定 (メキシコ)
11.五輪を控えるリオデジャネイロで総工費332億ドル超のトラムが開通。総延長28キロ、32駅で1日に30万人を運ぶ市民の足に(ブラジル)
12.好調な経済を背景にエネルギー開発が進展。地熱、水力、原子力発電に巨額の投資(ボリビア)
13.太陽光発電の導入が拡大。100メガワットの大型プロジェクトも進行中(エルサルバドル)
2016.06(No.227)
<各国情報一括>
1.スマホ販売の大幅増で華為技術の2015年の業績が好調。ハイエンドの新旗艦機「P9」を発売し、グローバル・ブランドへの成長を図る(中国)
2.中国市場の不振で現代自動車の業績が悪化。今後は電気自動車、「コネクティッドカー」の分野への注力を強化(韓国)
3.原油安、中国経済の停滞で輸出がマイナス。経済成長も著しく低下し、企業業績も悪化(韓国)
4.直接投資が大幅増となり、今後も経済成長を続けると見られるミャンマー。米国が経済制裁を一部解除し、各国の進出も加速(ミャンマー)
5.直接投資が大幅増、政府の普及率増加政策もあり、激化するミャンマーの通信市場と今後の市場展開(ミャンマー)
6.ブラジルで急速に導入拡大が進む風力発電。2024年までに電力24ギガワットを生成し、電力の12%をまかなう計画(ブラジル)
7.再生可能エネルギーの導入が進むガラパゴス諸島。サンクリストバル島では総電力の70%をまかなう計画が進行中(エクアドル)
8.新エネルギー政策を発表し、太陽光発電の大規模開発を推進。地下鉄にも太陽光発電を導入(チリ)
9.港湾管理大手DPワールドがベルベラ港の管理権を取得。契約金額は4億4,200万ドル、契約期間は30年(ソマリア)
10.ドローンによる医薬品配送プロジェクトがスタート。米ベンチャーが21カ所の医療施設へ、1日に150回の輸血用血液を配送(ルワンダ)
11.鉄道事業を拡大するアルジェリア。国内で車両の製造を開始し、高速鉄道計画も始動(アルジェリア)
12.南アフリカのクワズール・ナタール州で進む観光開発。ケーブルカーの設置、スキー場の建設、ビーチリゾートの開発も(南アフリカ)
13.経済制裁が解除されたイランに殺到する各国。インドは5億ドル、ノルウェーは6億ドルの契約か(イラン)
2016.05(No.226)
<各国情報一括>
1.政府支援によるエコカー(PHV、EV)販売増で自動車メーカーBYDが好調。今年度の販売も大幅増の見通し(中国)
2.新旗艦機「GalaxyS7」を市場に投入したサムスンが携帯事業好調で増益。次四半期以降も販売好調が継続するか注目(韓国)
3.リライアンス・インダストリーズが過去最高益、通信事業へ本格参入し全土で4Gサービスを展開へ(インド)
4.「クリーン・インディア・キャンペーン」から生まれる衛生・廃棄物分野でのビジネスチャンス(インド)
5.ロシアの北極圏での巨大天然ガスプロジェクトに中国金融機関が融資。今後のプロジェクトの進展に注目(ロシア)
6.カイロの東に新首都建設を計画。中国企業と提携し、人口500万人規模の都市を開発(エジプト)
7.2020年に原油の輸出開始を予定するウガンダ。タンザニアを通るパイプラインの建設を選択(ウガンダ)
8.人口が急増しているナイジェリア。交通渋滞を解消する公共交通としてモノレール導入計画が始動(ナイジェリア)
9.カリブ海地域で地熱発電共同開発の機運。世界銀行、米州開発銀行、カリブ開発銀行、ドイツ国際協力公社も参画(カリブ諸国)
10.リチウムの資源開発が進む南米。埋蔵量世界一のボリビアは2019年までに9億2,500万ドルの巨額投資を計画(ボリビア)
11.再生可能エネルギーの導入を拡大。2030年までに全発電量における割合を4%から24%へ(キューバ)
12.順調に経済成長を続けるコロンビア。南米で第2位の荷揚げ量を誇るカルタヘナ港を拡張(コロンビア)
13.経済制裁解除を受けてインフラ投資が加速。中東の未開拓市場へいち早く浸透する韓国企業(イラン)
2016.04(No.225)
<各国情報一括>
1.TVメーカー・ハイセンスが米国市場に攻勢(中国)
2.原子力輸出に注力(中国)
3.LGが新型スマホを発表、米国市場でのシェア拡大を狙う(韓国)
4.予想を上回る経済成長、金利据え置きへ(オーストラリア)
5.直接投資の増加、高まる経済成長への期待(パキスタン)
6.2016/2017年度予算を発表、鉄道などインフラ整備に注力(インド)
7.アメリカとの国交改善を機に大型ホテル開発計画が続々と進行中(キューバ)
8.ダム湖に浮遊式太陽光パネルを浮かべて発電開始(ブラジル)
9.鉄道整備の再開(ジャマイカ)
10.急拡大する風力発電の導入(メキシコ)
11.モーリタニア沖で天然ガス田発見(モーリタニア)
12.深刻な渋滞解消のために進むモノレール導入計画(エジプト)
13.大規模な拡張工事が進むマプト港(モザンビーク)
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