2022年3月号(追加)(629KB) | ||
● | いくつかの異なる数値の個別の実施例がある当初の明細書に基づいて、それらの数値を包合する範囲のクレームを新たに作成して継続出願を出願した場合、元の明細書には数値範囲に係わるクレーム発明をサポートする記載がないので優先日は遡らないとCAFC判決 1.はじめに 2.Indivior社の454特許 3.当事者系レヴュー 4.CAFC控訴 5.リン裁判官の反対意見 6.解説 |
2022年3月号 (629KB) | ||
● | 第2~第4世代の自動車用移動通信を開発するための技術標準規格のための技術標準必須特許を管理するパテント・プール機関は、自動車会社にも部品を供給するContinentalにも同額のFRAND料金を要求しているが、ライセンス自体を拒否しているわけではないので独禁法違反にはならないとの地裁判決 その控訴で第五巡回区控訴裁は、そもそもContinentalには被害がなく、独禁法違反で連邦裁判所で争う原告適格がないと控訴判決 Ⅰ.背景 Ⅱ.移動体通信の技術標準規格 Ⅲ.ドイツ訴訟の概要 Ⅳ.米国訴訟の概要 |
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● | Intellectual Ventures Lab社(IV社)が提起した自動車会社トヨタ、ホンダ、GMに対する特許訴訟の概略 1.はじめに 2.特許訴訟 3.訴訟分析 |