2002年7月号 (87KB) | |
目次 | |
【ニュース】 | |
Holmes事件 | |
最高裁、被告が反訴で提起した特許問題についてはその控訴にCAFCには管轄権はないと判示 |
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Festo事件 | |
最高裁、エストッペルは強化するもエストッペル以外の主題にはフレキシブルに均等論を適用するとCAFCの完全禁止を棄却 |
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Fiskars事件 | |
被告企業に特許を侵害しない代替技術があれば、損害賠償は低減できる |
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Contessa事件 | |
デザイン特許の一部が販売時には隠れて見えなくても、通常の使用での何らかの時点で全体の外観が観察し得ればデザイン全体の外観で判断する |
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Johnson事件 | |
クレームが1つの実施例のみをカバーする場合他の実施例を均等論でカバーすることはできない |