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米国通商関連知的財産権情報 2005年10月号

2005年10月号 (12,401KB)
目次
米国特許法改正動向
米国特許改正7/26ドラフトと9/1ドラフト比較
(⇒Coalition Patent Reform Act)
米国特許庁発行の問題特許の事例
米国特許判例動向
 A.フェスト事件
被告技術は先行技術に開示があったり、あるいは明細書にそれを用いることの示唆があるのでクレーム補正時に予測できたものであるので均等論侵害なしと判決
 B.マイクロソフト事件
ウィンドウズのソフトウェアのマスター・ディスクを海外に送り、海外企業が大量にコピーして販売した場合、そのコピーは米国から輸出されたものではないにもかかわらず271条(f)の「米国からの部品供給」に相当し特許侵害となる
米国特許庁規則改正、仮出願の翻訳提出を一本化し、オフィス・アクション前の審査官面接が可能となる
米国特許庁、PCT国際出願の調査を民間に委託
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