2019年10月号(769KB) | ||
● | 米国特許訴訟における損害賠償理論と判例−3倍賠償と弁護士費用の動向 T. 米国特許訴訟(損害賠償)の実態 U. 米国特許法の規定 V. 基本的判例(1970年〜近年) W. 懲罰的損害賠償(punitive damages)・故意侵害 X. その他の損害賠償 Y. 最近の判例(2003年以降) Z. Uniloc判決 (エンタイア・マーケット価値の限定的適用) [. Octane判決 最高裁判決(被告の弁護士費用を支払わせることを容易にする判決) \. Highmark判決 (弁護士費用判決の控訴レヴュー基準) ]. Technology Innovations地裁判決 (ルール11制裁) Ⅺ. Halo/Stryker判決(損害賠償の増額を認め易くする) Ⅻ. Halo判決の他の判決への影響 添付資料 表1: 総特許訴訟件数2295件の最終決着(2009年) グラフ1 表2: 損害賠償日米データ |