平成20年6月の機械輸出額は、対前年同月比5.2%減と3年1ヵ月ぶりに前年割れとなった。これを為替要因からみると、円高により円建輸出額が6.5%減少したことが影響しており、この要因を除いた実質伸び率は1.3%増となる。地域的には、その他地域が二桁台の伸びを維持する一方で、米国(14.1%減)とEU(12.8%減)が二桁減となり、NIES/ASEAN(8.8%減)もマイナスとなった。7月は、円高により6.2%の減少要因となるが、実働日数が1日多いことから4.8%の増加要因となり、実質伸び率が1.3%(6月並み)であれば0.1%減と予想される。なお、7月上中旬の全商品輸出額は7.7%増である。

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