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機械貿易動向
最新の機械貿易動向についての解説です
機械貿易動向
最新の機械貿易動向

平成29年4月の機械輸出額は4兆927億円、対前年同月比6.2%増と、3ヶ月連続でプラスとなった。これは、①その他地域向けを除き、5地域向けがプラス成長となったこと、②自動車をはじめ、主要な21輸出業種のうち13種がプラスとなったことなどによる。為替・営業日要因が0.5%の減少寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は6.7%増となった。平成29年5月の為替・営業日要因は6.5%の増加寄与要因となっているが、6月7日発表の貿易統計速報によれば5月上中旬の全商品輸出は19.1%増であった。

平成29年3月の機械輸出額は4兆6,754億円、対前年同月比9.6%増と、2ヶ月連続でプラスとなった。これは、①6地域向けすべてがプラス成長となったこと、②自動車をはじめ、主要な21輸出業種のうち18業種がプラスとなったことなどによる。為替・営業日要因が0.1%の増加寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は9.5%増となった。平成29年4月の為替・営業日要因は0.5%の減少寄与要因となっているが、5月10日発表の貿易統計速報によれば4月上中旬の全商品輸出は6.5%増であった。

平成29年2月の機械輸出額は4兆806億円、対前年同月比9.3%増と、再びプラスとなった。これは、①その他地域向けを除き、5地域向けがプラスとなったこと、②自動車をはじめ、主要な21輸出業種のうち16業種がプラスとなったことなどによる。為替・営業日要因が4.4%の増加寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は4.9%増となった。平成29 年3 月の為替・営業日要因は0.1%の増加寄与要因となっているが、4月20日発表の貿易統計速報による簡易計算では3月の機械輸出は9.8%増であった。

平成29年1月の機械輸出額は3兆4,829億円、対前年同月比0.2%減と、再びマイナスとなった。これは、①北米、EU、その他地域向けがマイナスとなったこと、②自動車をはじめ、主要な21輸出業種のうち13業種がマイナスとなったことなどによる。為替・営業日要因が6.2%の減少寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は6.0%増となった。平成29年2月の為替・営業日要因は3.8%の増加寄与要因となっているが、3月8日発表の貿易統計速報によれば2月上中旬の全商品輸出は16.1%増であった。

全商品貿易動向~輸出は4年ぶりマイナス、貿易収支は6年ぶり黒字~

平成28年12月の機械輸出額は4兆3,548億円、対前年同月比4.8%増と、15ヶ月ぶりにプラスとなった。これは、①韓国・台湾、中国向けが大きくプラスとなったこと、②自動車をはじめ、主要な21輸出業種のうち13業種がプラスとなったことなどによる。為替・営業日要因が4.4%の減少寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は9.6%増となった。平成29年1月の為替・営業日要因は3.3%の減少寄与要因となっているが、2月8日発表の貿易統計速報によれば1月上中旬の全商品輸出は6.5%増であった。

平成28年11月の機械輸出額は3兆8,978億円、対前年同月比1.0%減と、14ヶ月連続でマイナスとなった。これは、①その他地域、EU、ASEAN・南アジアの3地域向けがマイナスとなったこと、②自動車をはじめ、主要な21輸出業種の半分以上がマイナスとなったことなどによる。為替・営業日要因が2.8%の減少寄与要因だったことを考慮すると、実質的な伸び率は1.9%増と2ヶ月連続でプラスとなった。平成28年12月の為替・営業日要因は4.3%の減少寄与要因となっているが、1月12日発表の貿易統計速報によれば12月上中旬の全商品輸出は0.2%増であった。


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