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JMCについて はじめに日本機械輸出組合とはJMCの事業JMCの組織について事務局組織JMC加入手続き本部及び支部、海外事務所所在地
はじめに
 当組合が設立された1952年の電子機器、一般機械、自動車等の機械輸出額は僅か360億円でありましたが、55年を経た今日では、52兆円と実に約1400倍もの規模に拡大し、今や全商品輸出の73%を占め、わが国経済発展の牽引力になっています。また、わが国機械産業の海外生産額も輸出額に匹敵するほどの規模に達しています。

 一方、経済グローバル化や貿易・投資自由化の進展、アジア圏やBRICsの経済発展等で、世界の機械関係企業では輸出や現地生産による熾烈なグローバル競争が展開されているほか、二国・地域間自由貿易協定の締結や政府のトップセールスの推進といった国レベルでの貿易・投資環境の改善努力がなされています。このように地球規模での企業間競争の激化にともない、わが国機械産業では選択と集中、技術開発・知財戦略の強化、グローバル経営能力の構築、内外企業との事業提携、アジア諸国との生産分業の深化、世界的な生産・流通ネットワークの再編など様々な競争力強化策が実施されています。

 日本機械輸出組合の事業も、かつての輸出協定による貿易秩序作りや貿易摩擦対策、業種別市場対策から、わが国機械産業のグローバル展開が円滑に進むように、アジア諸国等との経済連携協定締結の促進、国際的な貿易・投資ルール作り、国際競争力強化対策、世界各国の貿易・投資障壁の除去、環境・製品安全対策、知的財産権保護、アジアとの生産分業の推進、BRICs等の海外市場対策など広範囲なものになっています。

 この度、組合員の皆様方の海外事業活動や国際競争力の強化に当組合の事業を活用していただくために本小冊子を作成致しましたので、ご一読いただければ幸いです。

理事長 宮原 賢次



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