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「欧州における製造物責任・製品安全に関する最近の動向」調査報告書について(会員企業限定)

 欧州連合(EU)ではPL指令により製造物責任に関するEU域内共通の枠組みが導入され、EU加盟各国で国内法が整備されているところ、近年の人工知能(AI)やモノのインターネット(IoT)、自動運転技術といった先端テクノロジーの進展による新たな法的課題について欧州規模での議論が進展しており、また、集団訴訟に関する域内共通枠組みの提案や、製品安全・製品コンプライアンスに対する市場監視の強化などの動向も注目されております。
 EUのPL指令制定は我が国の製造物責任法はじめ海外諸国の法制動向にも影響を及ぼしたことから、EUの動向把握はグローバル企業のPL、製品安全対策にとって重要と考えられます。
 本報告書では最近のEU動向について、法改正や判例の動向、先端技術によって生じる課題、加盟国における事例など、複数の切り口から最新情報の収集・整理を行いました。
 海外のPL、製品安全への対応を図る上でご活用下さい。

目次
  1.製造物責任(PL)に関する最新動向
  2.製品安全に関する最新動向
  3.注目すべき最近の裁判例
  4.「イギリスのEU離脱」および「ディーゼルゲート」の影響
  5.製品事故報告およびリコール
  6.安全性に関する指示・警告
  7.結び


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