入力例１３　船積期日を分けるとき①（船積No.による方法） | 特定2年未満案件（新規申込）| 申込依頼書作成 | 貿易保険

申込依頼書作成

入力例１３　船積期日を分けるとき①（船積No.による方法）

船積期日を分ける場合。(一枝内に船積No.を複数設定する場合)
船積期日を分け、船積No.を設定します。

入力のポイント

１.入力画面は船積No.ごとに船積情報、決済情報を入力します。
（追加ボタンで入力欄が増えます）

２.各船積No.に船積期日を設定します。

輸出契約書等に複数の船積期限とそれぞれの船積金額が明記されている場合は、船積ごとに分けて保険料計算を行うことが可能です。 (船積No.の設定については、入力例12を参照)

◆注意点

１船積を分けた場合は、設定した各船積期日と船積前保険対象額ごとに、詳細な保険料計算が可能になりますが、設定した船積ごとに、船積や決済の管理等が必要となり、船積延長の手続き等が煩雑になる場合があるため注意が必要です。

２船積を分けない場合は、船積前保険対象額全額について、保険契約締結日から最終船積期日までの期間にて保険料を計算します。