申込依頼書作成
特定2年未満案件のお申込(WEBサービス入力例):申込依頼書(新規申込)
▶特定2年未満案件のお申込(WEBサービス入力例) ▶新規申込
一つの輸出契約等に、機器(輸出貨物および仲介貨物)と役務が混在する場合。
機器(船積前てん補あり)と役務(対価確認前てん補なし)を分けて枝を設定します。
機器(船積前てん補あり)と役務(対価確認前てん補なし)を分けて枝を設定します。
入力のポイント
1.入力画面では、枝ごとに新規申込みの際の必須項目を全て入力します。
2.[34契約金額元本]は、機器、役務に分けて入力します。
(機器についての入力方法は入力例1~11を参照)
(機器についての入力方法は入力例1~11を参照)
3.役務の貨物コードは、役務専用のものを使用します。(入力画面参照)
4.役務は、対価確認後のみのてん補のため[36船積前保険対象額]は入力不要です。
5.役務は、役務用の決済コードを入力します。(下記参照)
6.役務は、[22最終船積期日(最終対価確認日)]に、最終対価確認日を入力します。
対価確認日が複数回ある場合は[18初回対価確認日]も必ず入力します。
対価確認日が複数回ある場合は[18初回対価確認日]も必ず入力します。
7.[41ユーザンス]は、役務の対価確認日から決済日までの期間として、(契約書の定めに従い、)Invoice提出・支払を受けるまでに要する期間を積算して入力します。
役務の枝では、決済コードは以下を使用します。(機器に使用するコードと異なります)
1.プログレスペイメント(予め定めた期日までの出来高を確定して決済する方法)
決裁コード | 決済方法 |
65 | Progress payment (service) |
*対価確認日(役務提供の対価として相手方が確認した日)から、契約書の定めに従い、決済までに要する期間を[41ユーザンス]に入力します。
(機器の場合 (決済コード64) と入力方法が異なります)
(機器の場合 (決済コード64) と入力方法が異なります)
2.マイルストーンペイメント(予め定めた作業到達点と金額を確認して決済する方法)
決裁コード | 決済方法 |
76 | Milestone payment (service) |
*対価確認日から、契約書の定めに従い、決済までに要する期間を[41ユーザンス]に入力します。(機器の場合 (決済コード75) と入力方法が異なります)
3.リテンション(輸出者の責任履行確認まで、対価支払の一部が留保される決済方法)
決裁コード | 決済方法 |
71 | Retention (service) |
*決済が予定される日を[44決済予定日]に入力して下さい。対価確認日から、契約書の定めに従い、決済までに要する期間が確保されるようにして下さい。
*複数回のリテンション決済がある場合は、決済日ごとに分けて入力して下さい。