申込依頼書作成
特定2年未満案件のお申込(WEBサービス入力例):申込依頼書(変更・その他)
▶特定2年未満案件のお申込(WEBサービス入力例) ▶変更・その他
輸出契約等の変更により、契約金額を増額する場合。
入力のポイント
1.枝を設定し新規申込み時の必須項目を入力します。(増額部分のみ)
増額部分は、既存保険契約とは区別し、新たな保険契約と扱います。
2.新規申込みの入力と異なる点
①[2申込番号]に、契約台帳等に記載の証券番号を入力します。
②[30変更事由]に、01(増額新規)と入力します。
③[33輸出等契約番号]に、新規申込み時と同じ契約番号を入力します。
(リファレンス番号は変更可)
増額部分は、既存保険契約とは区別し、新たな保険契約と扱います。
2.新規申込みの入力と異なる点
①[2申込番号]に、契約台帳等に記載の証券番号を入力します。
②[30変更事由]に、01(増額新規)と入力します。
③[33輸出等契約番号]に、新規申込み時と同じ契約番号を入力します。
(リファレンス番号は変更可)
◆注意点
1.増加の累計が、変更前の契約金額の10%以上*、かつ2,500万円**以上の場合は、「重大な変更」に該当するため、必ず変更通知が必要です。(義務)
*2014年9月30日以前に締結した輸出契約等は、契約金額の5%以上
**包括保険の裾切金額を1,000万円として選択している場合は、1,000万円以上
2.「重大な内容変更」に該当しない増額変更についても増額分の付保を希望する場合は、変更通知を行うことができます。
3.複数回の増額により累積で契約金額の10%以上かつ2,500万円以上となった場合も、全ての金額について変更通知を行う必要があります。
ただし、付保の対象となるのは、内容変更等が発生した日(=10%以上かつ2,500万円以上の増額が発生した日)時点で未決済の金額についてのみとなります。
すでに決済が終了している金額は船積後保険対象額から除いて下さい。
(契約金額からは除かない)
ただし、付保の対象となるのは、内容変更等が発生した日(=10%以上かつ2,500万円以上の増額が発生した日)時点で未決済の金額についてのみとなります。
すでに決済が終了している金額は船積後保険対象額から除いて下さい。
(契約金額からは除かない)
4.増額部分については、NEXIが変更通知を受理した日の引受条件にて、保険契約が締結されることとなり、増額部分の船積前保険料は、基本的には当該変更通知をNEXIが受理した日から、増額部分における船積期限までの期間で算出します。
5.契約通貨が外貨の場合、増額部分の為替レートは[26 輸出等契約変更日]のものが適用されます。複数回の契約変更による増額は換算レートも異なるため、変更日ごとに枝分けをして申込依頼書を作成して下さい。